先日アメリカのトランプ大統領がコロナに感染というニュースが出ましたね。
トランプはコロナなんか気にすんな、という主張の人だったはずですが、その彼がコロナに感染したと公表されたということは、RAPTさんの言うコロナの件でイルミナティ同士で争い合っているという話は嘘という見方が出てきますよね。
やはり私の見立て通り、全部茶番であり争い合っているように見せているだけで、実際に彼らは争ってなどいないという見方の方が正しくなってくると思いますが。
ともかく彼らイルミナティは「天皇のことを誰も悪く言わない」というところが共通しているわけですが、その理由は彼らが争ってなどいないからという話だと思いますけどね。
<月読命(ツクヨミノミコト)こそがルシファーの本名なのではないか?>
そして私はこれまでイルミナティがルシファーをツクヨミとして位置付けているとお伝えしてきましたが、今回はその理由についてを考えてみました。
ルシファーは「明けの明星(金星)」を示すラテン語であり、ルシファーは今その名の通り金星に存在している可能性がある、と私はお伝えしてきましたよね。
ではなんで月の神であるツクヨミなのか、というのが謎でしたが、ひょっとするとその理由は「月読命(ツクヨミノミコト)」こそがルシファーの本名だからということなのかもしれない、と考えるようになったということですね。
以前の記事にて「スサノオこそが救世主である」と言った具合に、わかりやすくスサノオについてを英雄として伝えることがイルミナティはルシファーに許されておらず、「スサノオ」というダイレクトな名前のキャラについては、むしろ悪の存在として伝えるように彼らはルシファーから指示されている、というお話をしましたね。
ここで私が思ったのは、ルシファーが「スサノオ」という名前のキャラを悪く扱いその名を貶めるということは、スサノオは本名である可能性があるということです。
それが偽名であるということならば、スサノオという名前を貶める必要がないと思いますのでね。
となると、ルシファーの本名もツクヨミである可能性がある、ということになってきますよね。
日本こそがすべての始まりの地であり終わりの地でもある、というのが私の解き明かしなので、そうなるとツクヨミの方が本名ということでも不思議はないと思いますね。
しかしアマテラス、スサノオとともに三貴神と称されているツクヨミなのですが、ツクヨミは古事記、日本書紀においてまったくその素性は不明で、性別すらもわからないということらしいですね。
そこはルシファーが自分のことについては触れたくないので触れなかったということなんでしょう。
まぁそもそもが古事記自体がルシファーによる作り話と考えていいと思いますね。
作り話の中に真理が入っているというものであり、それは近年のイルミナティのアニメ等と同じようなものと考えれば良いと思います。
私の中では今はもう聖書も同じという考えです。
旧約聖書はそれなりに史実の通りかもしれませんが、新約聖書についてはもう完全なフィクション、作り話という考えですね。
しかし作り話ではあっても、その中に真理も入っていると考えているということで、やはり新約聖書についても、イルミナティのアニメ等と同じようなものという認識ですね。
とりあえずルシファーはその本名が月読命(ツクヨミノミコト)というだけであり、今現在月とは特になんの関係もないということなのではないかなと私は考えるようになりました。
<やはりルシファーを崇めるイルミナティの勢力など最初から存在していないのではないか?>
これまでツクヨミ=ルシファーを示したイルミナティのアニメ等の作品のキャラをここでは紹介してきましたが、そのキャラたちの末路は大抵が死ぬ、消えるといったものであったことをお話ししてきました。
それは「ルシファーの支配、闇の神の統治の終わり」を示したものであり、ルシファー自身が与えた、この現実世界の未来に関する預言であるというお話しをしてきました。
今回は逆にツクヨミが主役となっている作品「美少女戦士セーラームーン」という作品から見る彼らイルミナティの信仰についてというお話です。
まぁあの作品が最後どうなって終わってるのかというのはよくわからなかったのですけどね。
しかしツクヨミを示したキャラクターが主人公の作品というのはかなり異例であると、そう言えるくらいに少ないですね。
他だとそれこそキャシャーンとかくらいになりますかね。
私が何度自分で祈ってみてもやはり「ルシファーを崇めている者など最初から存在していない」という感じしかしないんですよね。
なのでここについては今のところは、イルミナティは最初からルシファーを崇めてはいないし、ルシファーを崇める勢力など最初から存在していなかったという考えで私の中では固まってますね。
で、セーラームーンを少し調べてみたのですが、実はあの作品にはどうやらその前に母体となっている作品が存在していたようです。
それは同作者による「コードネームはセーラーV」という作品らしいのですが、本来はこちらの方をアニメ化したかったということだったみたいですね。
こちらは主人公が「セーラーV(愛野美奈子)」というキャラクターで、セーラームーンの方は「月野うさぎ」というキャラクターですので、主人公そのものがもう変わってしまっているという感じですね。
作品名、主人公自体が変更された経緯については、「セーラー万年筆株式会社」という会社によって「セーラーV」という名前がすでに商標登録されていたため、という大人の事情によるものであったようです。
しかし当初の主人公であった「セーラーV」のVとは何かと言いますと、ヴィーナスのV、つまり金星なわけですよね。
要するに金星から月へと主人公が路線変更されたというわけです。
ルシファーの名を示す明けの明星、金星から、同じくルシファーを示すツクヨミ、月へと変わってるんですよね。
ではこのセーラームーンの作者はルシファー信仰なのか、と考えるかもしれませんが、そういうことではなくて、結局これは時代の移り変わりをルシファーが示し伝えさせているということなのではないかと私は考えるようになりました。
この「美少女戦士セーラームーン」のアニメシリーズは1992年から1997年まで続いていたようですが、97年となると、「新世紀エヴァンゲリオン」が劇場版「Air/まごころを君に」で完結した年と同じなんですよね。
セーラームーン役の声優さんである三石琴乃さんが、エヴァンゲリオンの葛城ミサト役もやっているというのも少し意味がありそうに思いましたけどね。
そしてここからだんだんと「ツクヨミ=ルシファーの支配の世の終わり」を示した作品が多くなってきた印象を受けます。
それ以前のもので「ツクヨミ=ルシファーの支配の世の終わり」を示したものとなると、私が見付けたものの中ではラスボスが地球の人類を憎む月の民ゼムスという「ファイナルファンタジー4」くらいでしたね。
あの作品は発売が1991年らしいです。
自分の中では結構核心だったゲーム作品「クロノクロス」なんかも1999年発売でしたね。
これまたかなり核心の作品「NARUTO」の連載が開始したのも1999年からでした。
2000年には月を象徴とするイスラム教の組織、アルカイダによる同時多発テロが発生し、テロ戦争が勃発しましたね。
これらはだんだん時代が移り変わっていったということ、ルシファーの統治の終わりへ向かっていっているということをルシファーが見せてきたということだと思いました。
やはりルシファーによって、アニメ作品などを通して彼らイルミナティにも徐々に徐々にこうして真実が与えられてきたということだと思うんですよね。
作中で何度も月が破壊されたあの「ドラゴンボール」を描いていた鳥山明氏ですが、鳥山氏の別作品「アラレちゃん」のEDの最後ではこんな不自然なまでにも大きな月が描かれていました。
なのでこういうのは別にツクヨミを信仰しているとかそういうことではなくて、その時の状況を示しているものということだと思いましたね。
「まだルシファーの支配の終わり、夜明けは遠い」ということを示している預言ということなのではないかと思います。
なのでセーラームーンの作者はルシファーを崇める勢力に属しているとか、そういう安直な話じゃないということですね。
それにセーラームーンとかそもそもテレビ放送されてた局が「テレビ朝日」ですからね。
同じくテレビ朝日にて放送されていた「クレヨンしんちゃん」ですが、このしんちゃんの「しん」もバビロニアの月神「シン」からの可能性がありますね。
のちに新たな家族として誕生した妹の名前は「ひまわり」でしたが、これは太陽を示すものと見ていいのではないでしょうか。
しんのすけとひまわりの兄妹は月と太陽を示しているということだと思いました。
クレヨンしんちゃんのアニメの放送開始は1992年かららしいですが、妹のひまわりが誕生したのはアニメでは96年の9月27日の放送からとのことのようです。
やはりこの97年付近がひとつの時代の転換期となっている感じですね。
「the king of fighters」というゲームの話も少し以前しましたが、このゲームも人気シリーズで、確か94年から毎年新しいシリーズが出てたんですけども、97年までが「オロチ篇」という分類で、このオロチ篇がラスボスのオロチを倒して97年で完結するんですよね。
主人公の名前は草薙京、これは草薙の剣から、ラスボスのオロチはやはりヤマタノオロチから、更には主人公草薙京の恋人のユキはスサノオの妻であるクシナダヒメの転生者という設定でした。
なのでこの作品も「ルシファーの支配の終わりと救世主スサノオの降臨」を示すものでしたね。
同じ内容を伝えているエヴァンゲリオンと同じく、97年に完結していたということでした。
そして庵野監督と仲の良い宮崎駿監督のスタジオジブリから、97年にあの「もののけ姫」が出てるわけですけども、あれもシシガミの夜の姿、デイダラボッチが太陽に照らされて消えて終わるというラストでしたね。
なのでやはり「もののけ姫」のストーリーも結局ルシファーの支配の終わりを示したものと考えて間違いないと思いますね。
デイダラボッチ=ツクヨミ=ルシファーということになるでしょう。
特にこの90年代後半に活躍していたヴィジュアル系バンド「LUNA SEA」ですが、彼らも別にルシファーを崇めているという話ではないと思いますね。
LUNAは月ですがSEAは海ですから、ツクヨミとスサノオを示していたということかもしれませんね。
結局彼らイルミナティもあれだけルシファーに命じられ悪を行わされてきて陥れられたりして、やってもいないことで濡れ衣を着せられたりとかまでしてますので、やはりルシファーを崇めているということはないと思いますね。
私が祈って聞いてる感じではやはり彼らイルミナティもルシファーを憎んでいるということですね。
ルシファーがこの地球の神権を持っているということがこれまで何千年と隠されてきたわけですが、しかしルシファーはそこを秘密にした上でこれまで地上の人類に対し嫌がらせを行うことが許されてきたということなんですけどね。
ただしそれに対するペナルティとして、ルシファーはその名で神として崇められることもまた許されてはいないということなんですよね。
私がルシファーはゴミだと言えるのも、結局私がルシファーを信仰するよう考えが強制的に捻じ曲げられるみたいなことはやられていないからそう言えるということなんですよね。
RAPTさんたちについても、確かにRAPTさんたちは未だに自分たちが崇めている神がルシファーであることには気づいていないわけですが、それでもルシファーのこと自体は彼らも悪とみなしているということなんですよね。
それはつまりルシファーはルシファーというその名で神として崇められることまでは主に許されていないので、そのように世や人々の考えを強制的に導くことまではできないということなんですよ。
ツクヨミに関しても、その素性があまりよくわからず曖昧な存在なので、一応ツクヨミを祀った神社自体はいくつかあるようですが、そこまで偉大な神として崇められてはいないということですね。
そもそもが天皇が太陽神アマテラス信仰であるわけですから、夜の神ツクヨミはやはり敵なんですよ。
フリーメーソンの秘密を描いたとされるモーツァルトの「魔笛」がそもそも夜の女王を倒し太陽神を讃えるという作品なわけですからね。
そしていつぞやの記事で書いたはずですが、クリスマスも、あの12月25日辺りを境に一日の太陽が出ている時間が長くなり始めるという、結局はあれも「天の岩戸開き」を示していたわけですから、要するにクリスマスを祝っている=ツクヨミ、ルシファー信仰ではないという話になるはずなんですよね。
ですから結局ツクヨミ=ルシファーを信仰しているイルミナティの勢力など最初から存在していないと考えるのが妥当かと思いますね。
それがルシファーが神を続けるために課せられた条件、ペナルティでもあるということですね。
だからこそルシファーは一般的に堕天使、悪魔と言った悪の存在として認知されているということなんですが、ルシファー自体は自分が堕落した存在であるみたいに言われることをよく思ってはいないということなんですよね。
あと前に話した「ファイナルファンタジー13」に出てくる「ファルシ」というルシファーを並び替えただけの専門用語の意味なんですが、どうやら「神」の意味であるということがわかりました。
なのでイルミナティは確実にツクヨミ=ルシファーがこの地球の神権を持っているということ、ツクヨミ=ルシファーこそが聖書の神であるということをやはり知っているはずだと思いましたね。
ちなみにこのFF13では「パルスのファルシのルシ」という謎の専門用語の並びで話題になったのですが、パルスの意味は地獄、ファルシは神、ルシは奴隷の意味らしいです。
定期ですがRAPTさんの神はゴミです。
私が平然とこれを言い続けられるのを見て、RAPTさんの御言葉は嘘であるとお察しください。
あの御言葉が嘘であることは、有料記事を始めて五年が経過したにもかかわらず、RAPTさん自身も、そして信者の誰も目に見えてなんの結果も出していないという、もうその結果がすべてを物語ってますね。
私から見たらもはやそこについては一切言い逃れができないというくらいのレベルなんですけどね。
あまりにも誰もすごくなさすぎる。
まぁRAPTさんはむしろ能力ある人を率先して工作員認定して追い出していっていたのでそうなるのは当然と言えば当然なのですが、しかしそれにしてもすごくなさすぎますね。
五年もやって未だに全員口だけはもうどう考えてもおかしいといい加減わからんかなと。
そんなんで「神様の世界であっても飛躍はない」とか言い始めるならば、もう誰も神の次元どころか世のトップレベルに追いつくことすらかなり難しいと考えるしかないでしょう。
そんなあからさまな屁理屈みたいな話すらも嘘と見抜けないというのがもう意味が分からないですが。
さて、私の方も本格的に伝えることがなくなってきましたよ。
と言いながら結局これまでも伝えることが湧き出てきたわけですが、さすがにもうないと思いたいですね。
しかし今度こそもう大きな軌道修正はないと思いますね。
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イルミナティのアニメ等の作品におけるスサノオの扱いにはある法則性が存在するというお話(2020/09/14)。
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